自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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PHAさんの勧める本を読んでいこうかと思う

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[何を読むか考えるのが面倒な時がある]

読書が自分にとって楽しく生活を送るための大切なものの一つです。でも何を読むか考えたり決めるのが面倒な時があります。精神状態がいい時は何を読むか考えること自体が楽しいのですが、読みたい本を探す気力がないときもあります。そういう時に読む本を決めておくというのもいいかなと考えています。

 

PHAさんの本が好きで何度も読んだりしていますがPHAさんが勧めている本を読んだことはあまりありませんでした。読みたい本を探す気力がないときは進められている本を順番に読んでいこうかなと考えています。自分の好きな文章を書く人が勧めている本なら自分に波長が合う可能性が高いのではないでしょうか。

 

[直木賞受賞作品も順番に読んでいく予定]

ドキュメンタリーやエッセイ的な本だけでなく小説も少しずつ読んでいきたいのですが、小説のほうがよりいっそう何の本を読むか悩ましいです。いちいちあらすじを確認したりレビューをざっと読んだりというのも面倒に感じる時があります。

 

直木賞受賞作品を順番に読んでいくというのも何を読むか考えなくていいという意味でやってみたい方法です。あらすじを読んで選ぶわけでないので食わず嫌いをしないですみませう。あらすじを読んだら自分に合わないなあと感じるであろう本も読んで思わぬ当たりを引くかもしれません。

 

別に直木賞でなくても江戸川乱歩賞でもなんでもいいのですが次に何の本を読むかシステム化していくと楽でいいと思います。たまには本屋歩いてピンとくる本を買ったり売上ランキングを見て読みたいと感じたものを買うのも楽しくはありますが、いつもいつもそういった本に巡り合えるとは限りません。だから本を選ぶ方法をシステムかしておきたいのです。

 

[キンドルで読める本だけ読む]

本を読むのはキンドルで電車の通勤時と職場の休憩時間がメインです。だから読める本はキンドルで販売されているものでないと困るのです。もうキンドルで発売されているものだけ読むと割り切って本を読んでいます。

 

本屋を歩いていてピンとくる本に出会っても基本的にはキンドルで買います。キンドルで発売されておらず、かつどうしても読みたい本はやむを得ずリアル本を買いますが今となっては相当レアケースです。

 

とにかく本を買っていくとどんどん部屋の場所が占拠されていくのでリアル本は買いたくないのです。本を捨てる時もなぜか胸が痛みます。法律で本は全部電子書籍で同時に出さなければならないと決めてほしいくらいです。

 

[まとめ]

読書をするのが人生の喜びの一つなので定期的に読んでいきたいのですが何を読むのか探したり考えたりするのが面倒な時があります。そういった時のために読むを決めるシステムを作っておきたいのです。PHAさんの考え方が好きなのでPHAさんが勧める本、直木賞受賞作品を順番に読むなどが今のところ実行しようとしているやりかたです。他にもいくつかやり方を考えたいと思っています。

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